ゴキブリ防除施工のご案内

ゴキブリの被害 

精神衛生としての被害

○ゴキブリは清潔にしたつもりの調理室や台所を夜間散歩して、排便したり汚染して、汚れを撒き散らします。

○ゴキブリは不衛生な場所にひそんで生息しているために、ゴキブリが居ること自体で非常に不快感を与えます。

○ゴキブリの生息をそのままにしておくと、食品衛生管理の意識低下を引きおこしかねません。

○あの店にはゴキブリがいるから二度と行かないという話を時々耳にします。一般の人々はゴキブリのいる店を嫌うので、食堂、食料品店、喫茶店などの経営者には、大きな損害の理由を作ります。

食中毒の原因菌伝播・保菌昆虫としての被害

○ゴキブリには体内や脚などに40種以上の病原菌をつけていることが知られており、ハエよりも数倍汚い害虫です。

○ゴキブリは病原菌の伝播昆虫として間接的に食品や調理器具などを糞や足跡で汚染し、そこに病原菌が存在していた場合には食中毒原因菌、サルモネラ菌、疫痢、赤痢、パラチフス、病原大腸菌、腸チフス、コレラ菌、ポリオビールス-急性灰白髄炎、結核、化膿性球菌などの病原菌をまきちらし、人体に対しては危険度の高い害虫です。

○ゴキブリは不衛生なところで繁殖し、ゴキブリの存在はそこが不潔な場所であることを示しています。

食品異物混入としての被害

○ゴキブリは昼間はあまり見かけませんが、夜間人が寝静まると物陰からゾロゾロ出てきて、食品や食器の上を歩き回るため、調理した食品中に混入することがあります。


ゴキブリの習性 

夜行性で暗いところを好む:
ゴキブリは日中はほとんど動き出さず、夜になり暗くなると行動が活発になり、摂食や生殖行動を起こします。

暖かいところを好む:
もともと暖かいところに住んでいた昆虫ですから、建物内でも暖かいところに集まります。特に秋から冬の寒い時期は目立ちます。

群居性がある:
若齢幼虫ほどこの傾向が強いのですが、この寄り集まる性質は、ゴキブリの糞の中に放出される集合ホルモンによる作用です。また、一匹ずつ生活するほうが成長が早いことも確認されています。

空気の流れの少ないところを好む:
ゴキブリは暗く風通しの悪いところ、狭い隙間、割れ目、戸棚の中、引き出しや箱の中などに潜んでいます。

雑食性:
ゴキブリは人間の食べるものはすべて食べ、植物性のものが中心で澱粉や糖類を好み、ほかに本や壁紙ののり、人間の排泄物を好んで食べます。ゴキブリは粗食に耐え、2ヶ月ぐらいも食べず飲まずで生きていた例があります。

ゴキブリの防除施工 

○捕らえても捕らえても、また出てくるゴキブリ、旺盛な繁殖力があるゴキブリの防除は当社にお任せください。

○ゴキブリの生態や薬剤、機材資材、防除方法などに広範囲の知識を持つ防除士が直接伺ってゴキブリを駆除致します。

○ゴキブリの防除につきましては年契約にて4回以上の施工を行っております。

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